SHIMON.オンラインサロン
こんにちは、ジアライズです。
2020年になり東京オリンピック開幕式まで、200日をきりました。
さて今回は、人気ユーチューバーであり、スケボーで世の中をもっと良くしようと真剣に考えているMDAskaterこと、SHIMON.(シモン)のオンラインサロンについて紹介したいと思います。これからスケボーをやってみたい方、一緒に練習する仲間が欲しい方、MDAskaterのファンの方、スケボーの記事を見たい方にオススメです。
私も、記事を書かせていただいております。もしよろしければ、サロンのメンバーになりませんか。
スケートブーム再来
東京オリンピックからスケートボードは正式競技となりました。今後、2024年パリ・オリンピック、2028年ロサンゼルス・オリンピックまでスケートボードは正式競技の予定だそうです。
日本人スケーターによる、海外のメジャーコンテストでの活躍もスケートブームになっていると思います。堀米雄斗さんは、2017年にストリートリーグ・スケートボーディング(Street League Skateboarding,SLS)でいきなり3位の衝撃のデビュー。続く2018年では3連覇を達成し、世界ランキング2位。
その他、若手注目の白井空良さん、スノーボード銀メダリストの平野歩夢さんがメディアで特集されています。
これまで、海外のコンテストでは日本人が活躍する事は、ほとんどありませんでした。堀米雄斗さんがその実力で切り開き、海外へのチャンスへの道を開いた日本スケートボード協会(AJSA)の努力だと思います。
しばらくは、スケートボードブームが続くと考えられます。
最近では、都内のスケートボード場(スケートパーク)で行われているスケボースクールは、募集するとすぐに予約で一杯になってしまうそうです。
小学生などスケボーが習い事になっています。私はそれで良いと思います。スケボーは簡単ではないし、乗り方がわからないと怪我をします。でもコツさえ学ぶことができれば、自分で進む事ができるし、スケボーで自由を手にすることができます。
スケボーの新しいコミュニティー
私は、初心者の方がスケボーを始めるにはいくつかのハードルあると思っています。
- スケボーをどこで、何を買ったらいいかわからない
- スケボーをどこで練習したらいいかわからない
- スケボーの何を練習したらいいかわからない
このハードルをクリアすることができたら、きっとスケートライフは楽しいものになると思います。
スケートを続けるためには、スケートパークで仲間を作ることも手段の一つです。同じトリックを練習したり、動画を取り合ったり、いろいろなスポットを巡ったりすることも面白いでしょう。
しかし、スケボーを始めたばかりの初心者の方にとって、スケートパークに行くのは勇気が必要です。事実、家の近所にスケートパークがあるけど、一人で行くのは怖いので一緒に行って欲しいと問い合わせがあります。
一緒に数回パークに行き、その後は地元のスケーター(ローカル)と仲良くなって、今ではそのパークがホームスポットとなったスケーターもいます。
SHIMON.(MDAskater)のサロンでは、練習会(オフ会)があるので新しいスケーターとの出会い、スケート情報を探している方にはおすすめだと思います。
SHIMON.(シモン)とは
SHIMON.は名前の岩澤史文の名前が由来です。自身のブランドを立ち上げ、その売り上げの一部をスケートエイド(SkateAid)という活動に当てています。その他、MDAskaterという名前で、YouTubeのチャンネルを開設しています。フォロワー数は12.7万人(2020/01/15現在)の人気ユーチューバーです。
SkateAidとは
スケボー通して、世界に笑顔を届けるSkateAid(スケートエイド)という活動。東南アジアなど発展途上の国の孤児院を巡り、子どもたちにスケボーの楽しさ教えています。詳しい活動が記事になっているので、リンクを貼っておきます。
アセナビ(Asean Work Navi)
さいごに
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。スケートに関する記事を色々と書いていますので、ZEALIZE内の他の記事もチェックしていただけると幸いです。「いいね」もよろしくおねがします。