浮世絵とストリートカルチャーを融合、『なが』さん#1

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スケボー好きなアーティスト、ながさん。実際お会いしお話を聞いてきた。

先日、気になっていた作品をどうしても観たいため、仕事を終えてから急いで着替えて、猛プッシュで作品展に行ってきた。

その作品は、東海道五十三次の絵の中にスケーターが描かれている、でもなぜがまったく違和感がない。その他の作品では、Hip-Hopアーティストのアルバムジャケットと浮世絵のコラボなどがある。

浮世絵は学生の頃から教科書に載っていて目にしたことがある人が大半だと思う。その有名な作品とスケボーがコラボしているなんて傑作です。

ルーツは住み込みで働いていた、銭湯だった

ながさんに作品を作るきっかけを聞いてみると、なんと住み込みで銭湯に働いていたことがあったそうだ。その銭湯では、琴が流れたり、日本の伝統文化に興味を持つ環境が整っていたいたそうです。浮世絵の勉強は、気泡のブックオフで宝探しをしているそうです。

本人もスケーターであり、スケート愛が作品にでている

作品の中に出て来るスケーターは、色々な技を決めていて、スケーターも楽しむ事が出来ると思う。

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富嶽三十八景

葛飾北斎 富嶽三十八景

ストリート百景

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その他の作品は、また次回紹介します。

歌川 国貞の作品もやめられない

歌川国貞

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