こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、スケートボードの選び方について詳しく解説している動画を紹介します。
親切丁寧な教え方が人気のプロスケーター、赤熊寛敬さんの「くまトレ」です。
デッキ、トラック、ウィールの選び方を一緒に学びましょう。
以前紹介をした、「くまトレ」は以下をご参考ください。
赤熊寛敬さんが教えるスケートボードの選び方・3つのポイント
デッキ(Deck)
デッキには太さや反り具合があります。
なかなか自分に合ったデッキを選ぶのは難しいと思いますが、まずは好きなデザインから選ぶのも良いのではないでしょうか。
トラック(Truck)
トラックは、デッキの太さである程度サイズを選ぶことができます。
体重をかけて曲がるときの曲がり具合が若干違いますが、とりあえず太さに合うのを選んでおけば大丈夫ですね!
ウィール(Wheel)
大きさや硬さの種類が豊富です。
80Aというソフトウィールから、100Aというハードウィールまであります。
スケートパークのような路面が良いところで練習できる場合は、ハードでOKです。
近所にスケートパークがなく、アスファルト上で練習する場合は、ソフトウィールの方が進みやすですよ。
赤熊寛敬さんのプロフィール
1994年AJSAアマストリート優勝、翌年の1995年からプロスケーターとして活躍。95年くらいからスケボーを始めた私にとっては日本のスケートシーンで常に活躍している姿を見てきました。
当時は、スケボーの雑誌も多く日本版のスラッシャー(THRASHER Magazine)や日本版トランスワールド(TransWorld Skateboarding)、ウィール(Wheel Magazine)などスケーターにとってはいろいろな情報源がありました。そして、ビデオも多くリリースされていました。その雑誌やビデオには、必ずと言って良いほど、赤熊さんが登場します。
浦安からスタートした老舗スケートショップのインスタント(Instant)のライダーでもあり、舞浜スケートパークの歴史を知る方でもあります。
昔から大人な感じはずっと変わりません。
さいごに
私自身が初心者向けにまとめた初心者の方向けの「スケボー選び方」も合わせてチェックをいただけると、少し参考になると思います。