こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、丁寧でわかりやすいと人気の「くまトレ」からミニランプでのトリック「テールロック、アクスルストール」のHow To動画を紹介します。
さて、親切丁寧な教え方が人気のプロスケーター、赤熊寛敬さんの「くまトレ」です。
以前紹介をした、「くまトレ」は以下をご参考ください。

今回のレッスンでは、ミニランプのコーピングにテールをかける「テールロック」、コーピングに背中側にトラックをかける「アクスルストール」を学ぶことができます。
テールロックのポイント
- かけるタイミング
最初は結構怖いので、テールをグイッとコーピングにかけることが難しいと思います。
しっかりコーピングを待って、テールをかけるよに練習しましょう。 - 重心の移動
Rからコーピングの上に重心の軸を載せる様にすると、安定し一呼吸できる様になります。
アクスルストールのポイント
- トラックのかけ方
コーピングに対して直角に入り、意識するのは後ろ側のトラックをかけることです。
後ろ側のトラックを擦り上げるようにかけるとの様です。
ついつい私も、斜めから入ってしまうので勉強になります。
直角、後ろトラック擦り上げを意識します。 - Rへの戻り方
しっかり後ろ側のトラックがコーピングにかかる様になると、深くかかりすぎてしまう場合があります。デッキ側に載りすぎてしまうことです。
その場合は、R側にトラックをズラしましょう。トラックが深くかかった状態で降りようとすると、コーピングにトラックが引っかかってしまう可能性があり怖いですね。
ズラして、自然に体がR面に移動したら降りましょう。
早く練習したいですよね!
出典:YouTube くまトレ Channel
赤熊寛敬さんのプロフィール
1994年AJSAアマストリート優勝、翌年の1995年からプロスケーターとして活躍。95年くらいからスケボーを始めた私にとっては日本のスケートシーンで常に活躍している姿を見てきました。
当時は、スケボーの雑誌も多く日本版のスラッシャー(THRASHER Magazine)や日本版トランスワールド(TransWorld Skateboarding)、ウィール(Wheel Magazine)などスケーターにとってはいろいろな情報源がありました。そして、ビデオも多くリリースされていました。その雑誌やビデオには、必ずと言って良いほど、赤熊さんが登場します。
浦安からスタートした老舗スケートショップのインスタント(Instant)のライダーでもあり、舞浜スケートパークの歴史を知る方でもあります。
茶道家、熊野宗寛として活躍。