偏頭痛とお付き合い20年!夏は確実にサングラス着用してください。
8月に入り、学生のスケーターはスケートする機会が増えますよね。30度を超えるなかでのスケートは、結構危険です。
涼しくなった夕方から滑るのがいいですが、公共のスケートパークは夕方で閉まってしまったり、夕方は逆に混んだりしちゃいます。
夏はクーラーの効いた室内スケートパークという手もあります!室内スケートパークについては、こちら
外出時はサングラスをかけましょう
夏の日差し強烈です、特に路面がいい駒沢公園スケートパークや世田谷公園スケートパーク、新横浜スケートパークは路面からの照り返しの日差しがあり、上から下からやられます。
この記事を読んでいらっしゃる方に偏頭痛でお悩みの方は、スケートに限らずサングラスをかけてください。日光の眩しさや反射は眼から脳に刺激をあたえ、脳が興奮状態になるそうです。
サングラスはカッコつけているなんていつの話?
最近の部活は違うと思いますが、私が高校生の頃に剣道部に所属していた時は、水はほぼ禁止でした。夏の暑い日に、あの防具を着けて、汗かいて水飲めないなんて、ある意味拷問です。気合で乗り切るなんて、科学的ではないですよね。
プロ野球選手は練習中にサングラスをかける事が多いのに、なぜ高校球児は坊主でサングラス着用できず、男のみなのでしょうか。
どうやら、先生の中にはサングラスはカッコつけていると思っている方も多いようです。サングラスもスポーツ飲料もどちらもカラダをまもる為に重要です。夏のスケートには、ぜひサングラスと水分補給を忘れずに!
サングラス着用時のスケートの注意
スケートをしていると、トリックをやった時に上手く乗れずに板が顔の近くまではねちゃって怖い思いをした経験がある方も多いと思います。板がはねてサングラスに当たって割れたら、さらに危険です。できたら強度がある有名スポーツブランドや、オークリーの様なメーカーの物がオススメです。