こんにちは、ジアライズです。
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こんにちは、ジアライズです。
今回紹介するのは、411VM Issue 11です。この作品は、1995年にリリースされました。
411VMとは
フォーワンワン・ビデオ・マガジン<411 Video Magazine>は、1993年にアメリカ、カリフォルニアでスタートしたビデオマガジンです。当時、インターネットがない時代でしたので、とても重宝されました。
印象に残るのが、オープニングの「Sol」というバンドの「The Boxcar」という曲です。この曲に合わせてスローで紹介されるオープニングパートに、スケーターは一度は自分が載るという夢を絶対に描いたはずです。
411VM Issue 11について
カオス(Chaos)
ドンガー(Donger)が登場。プーマ(PUMA Skateboardings)を履いてオーリーがめちゃくちゃ高い。この当時、オーリーと言ったらドンガーか、DREAM2000のミットさんだった。
ドンガーのノーズマニュアルしている映像は、かなり貴重だと思います。
プロファイル(Profiles)
- レイ・バービー(Ray Barbee)
- エドテン(Ed Templeton)
コンテスト(Contest)
タンパプロ(Tampa Pro)、メンバーヤバすぎ。
- Dave Duren
- Rick Howard
- Eric Koston
- Kareem Campbell
- Moses Itokonen
- Fred Gall
- Ray Barbee
- Steve Caballero
- Clyde Singleton
- Kris Markovich
- Mike V
- Ronnie Creager
- Jeremy Wray
- Chris Senn
- Steve Berra
- Danny Way
- Tony Hawk
- Tas Pappas
Wheels of Fortune
チャド・マスカ(Chad Muska)がフューチャー。
トイマシン(Toy Machine)時代の貴重な映像です。
The Industry
フリップ(Flip Skateboards)が取り上げられています。
ジェフ・ローリー(Geoff Rowley)、ルン・グリフバーグ(Rune Grifberg)、トム・ペニー(Tom Penny)の伝説のパートも見ものです。