こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、リアルタイムでスケートボード女子パークを見る事ができたので、予選の感想を書きたいと思います。
私は、あまりパーク競技を見る事がなかったのですが、改めてチェックすると女子スケーターのレベルの高さに驚きます。
熱中症警戒アラートが出され、気温は35度での競技。路面の照り返しもあり、かなり厳しい環境なので、怪我がないよう祈っています。
日本人ライダーが全員決勝へ
さて、スケートボード・パーク女子に参加している日本代表3人全員が決勝へ進出しました。
四十住さくらさん(Sakura Yosozumi)
とにかくエアーが高くて、グラインドが気持ちいです。
決勝では、1回転半のファイブフォーティー(540)をメークすることを期待しています。
岡本 碧優さん(Misugu Okamoto)
いきなりハンマートリックの、高さのあるファイブフォーティー(540)の安定感とエアーの高さに驚きました。
開 心那さん(Kokona Hiraki)
ラインどりが他のスケーターと違い、とても印象に残りました。
フリップからのインディーグラブがヤバいのと、ノーズグラインドの安定感、ばちばちです。
決勝ではスカイ・ブラウン選手にも期待
決勝では、日本人ライダーに加え、宮崎県生まれのスカイ・ブラウンさん(Sky Brown)の活躍が見どころです。
安定感のある540と、エアーの高さが魅力です。頭蓋骨骨折という大怪我からの復帰。
ヘルメットなどプロテクター装着を広めるために、怪我の映像をSNSでアップをしました。。
これからスケボーをやってみたいという方も増えると思いますが、プロテクターは重要です。
10代のライダーが多く活躍する中、シーンを引っ張り続けたスケーターが同じ舞台で競い合う姿は感動です。
さて、リアルタイムでスケートボード女子パークを見る事ができたので、予選の感想を書きたいと思います。
パークトリックで注目のトリック
ファイブフォーティー(540)
体を1回転半するトリック。メークできるスケーターが限られるハイレベルなトリック。
ジュードエアー
ボードの前側を持ち(グラブ)、前足を前側に押し出すトリック。柔道からネーミング。
ジャパンエアー
トニーホークが日本に来たときに成功させたトリック。記念してジャパンと名付けらたそうです。
さあ、決勝が楽しみです。