東京2020大会スケートボード女子パークに期待

Source Dew Tour スケートビデオ紹介
Source Dew Tour

こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただき、ありがとうございます。

東京2020大会から正式種目となったスケートボード。先に行われた競技である「スケートボード・ストリート男子&女子」での歓喜は冷める事がありません。

さて、また日本中を盛り上げてくれる事間違いなしの競技が始まります。「スケートボード・パーク」です。

見どころをと日本人選手を紹介します。

東京2020スケートボード・パーク見どころ

まず、パークとはアールと呼ばれる湾曲したところでトリックを競います。よく表現されるのがお椀、海外の豪邸にあるようなプールです。

ストリート競技に比べると、デッキの回転に加え、体を回転させるトリッ、エアーが魅力の一つです。

スケートボード・パーク・日本選手を紹介します。

男子はスノーボード・ハーフパイプ銀メダリスト、平野 歩夢さん。
女子は、四十住 さくらさん、岡本 碧優さん、開 心那さんです。

初代女王・四十住さくらさんが、初代オリンピック・パーク女子に挑む

四十住さくらさん(Sakura Yosozumi)は、2018年に開催された「初代日本チャンピオン」、「初代アジアチャンピオン」、「初代世界チャンピオン」です。全部「初代」です。

初代スケートボード・パーク・女子チャンピオンの栄光に挑みます。
東京2020大会前に開催された「Dew Tour」では見事優勝。

お兄ちゃんの影響、お兄ちゃんと遊ぶためにスケートボードを始め、和歌山県には練習できるパークがないとのことで、兵庫県神戸にある「g Skate Park」というパークで練習。

さらには、アメリカに渡り、ウイリー・サントス(Willy Santos)と主に練習。伝家の宝刀、フロントサイド540に期待!

レッドブル(Red Bull)、ポロ・ラルフローレン(Polo Ralph Lauren)からもサポートされている注目選手。

岡本 碧優(Misugu Okamoto)

2019年Xゲーム、世界選手権優勝。
東京2020選考大会では4連勝。パーク女子世界ランキング1位。

開 心那(Kokona Hiraki)

2019年日本選手権優勝
2019年Xゲーム準優勝

ノーズグラインドがヤバいです。

出典:Dew Tour Channel