TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART
こんにちは、ジアライズです。
今回は、10月10日にオープン予定の豊洲スケートパーク、「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART」について紹介します。
スケートパークではなく、スポーツプラザ。スケボーだけじゃない、他のスポーツを楽しむ・体験できる新しいコンセプトが魅力です。
実は、この豊洲にできるパークは以前のブログでも紹介をしたことがあります。2020年のゴールデンウィークにオープン予定の「ユニバーサルスポーツパーク」として紹介をしておりましたが、この度「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART」と決まったそうです。
今回、この「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART」をプロデュースするのが、ナイキ(NIKE)です。ナイキと言ったら、1年間限定で天王洲にオープンさせたスケートパーク「dojo」の記憶が新しいですね。今回は屋外ということで秋晴れの中、スケートを楽しむには良い環境ですね。
TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART
今回、ナイキがプロデュースする「TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ART」は、子どもから大人まで遊び心を持ってスポーツに参加できる場をコンセプトしているそうです。
スケートボードパークを囲むように、全長約280メートルのトラック、3×3のバスケットボールコート、回転遊具などたくさんのスポーツを体験、楽しむことができるそうです。
今回のスケートパークのポイントは、初心者でも楽しめることではないでしょうか。
実際に、私が見てきたなかでは、セクションが大きいわけでもなく、パーク全体も広い訳ではありません。
初心者の方がプッシュの練習をしたり、パークの雰囲気を楽しむにはとても良いと思います。
そして、スケボーだけではなくバスケットを楽しむ方々、ランニングを楽しむ方々と交流したり、楽しんでいる姿を見ることでお互いが良い刺激になるのではないでしょうか。
いよいよ、10月10日にオープンということで楽しみですね。
TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT x ARTの利用について
- 営業時間:平日15:00〜21:00(最終受付20:00)、土日祝日10:00〜21:00(最終受付20:00)
- 所在地:東京都江東区豊洲6-4-1
ゆりかもめ「新豊洲駅」から徒歩2分
近くにコインパーキング(有料)あり - 利用方法:NIKEアプリから事前登録が必要