大阪市にあるHMCスケートパークは、駅チカでストリート感たっぷり。
スケートゲームのため、始発の新幹線の飛び乗り大阪市にあるスケートパーク、「HMC Skatepark」を訪れた。駅から近いのがとてもありがたい。
ミニランプを中心に設置されているスケートパークだが、グラフィックや独特の建物の雰囲気がストリート感を演出している。
大阪初のスケートパーク
今となっては、大阪にはいくつものスケートパークがあるが、HMCがオープンした5年前には他にパークがなかったそうだ。
自身もスケーターのオーナーShimaさんにお話をうかがった。
なぜスケートパークを始めたのか?
「自分がスケートをしようとしても、近くに滑る場所がなかった。スクーターで奈良のパワーボム(スケートパーク)まで片道1時間かけて行っていた。自分やスケーター達が滑る場所を作りたいと思った。」
「大阪は今ではスケートパークが増えたが、東京に比べると全然少ない。東京にはスケートパークがいっぱいあっていいですね。」
改めて、東京のスケーターの環境の良さを実感した。
大きさの違うミニランプとカーブボックス
- ミニランプは大中小が設置されている。
- カーブボックスは練習するにちょうどいい高さ
地図
- 住所:大阪市東成区深江北2-8-8
- 大阪市営中央線 深江橋から歩いて5分
- 駐車場:なし 近くのコインパーキングを利用
- コンビニ:駅前にファミリーマート、スーパーイズミヤ、松屋がある
- パーク利用料:男性 150分:1,000円 1日:1,500円 女性 1日:1,000円
ガールズデイ(月・水・金):500円 - メット:不要
- スケートスクール:あり