スケーターの映像がお金に変わる日

SK8.style プロダクト
SK8.style

スケボーで世界が平和になる

あけましておめでとうございます。ジアライズです。
今年もスケーターの方、これからスケボーを始めて見たいと思っている方に向けて、オススメの映像やパークなどを紹介していきます。
よろしくおねがいします。

さて、今回は2019年に始めるサービスの紹介をしたいと思います。現在、プロトタイプを作成中ですので、しばらくお待ちください。

スケート映像で稼げる世の中へ

スケーターが撮影したスケート映像は、インスタグラムなどに公開されていると思いますが、『いいね』は獲得できても、それが収益にはつながりません。

私はスケーターが撮った映像でお金を稼げる事ができて、日本全国、世界中にいるスケーターがスケート映像で出会えるきっかけを作りたいと考えました。

 

初心者スケーターや、これからスケートを始めたいという方は3つのハードルがあると考えています。

  • スケボーをどこで買えばいいのかわからない
  • スケボーをどこで練習すればいいのかわからない
  • まず何から練習したらいいかわからない

上記の課題を解決できると、スケボーがより広まるのではないかと考えています。

スケーターよ、憧れている存在なんだ!

スケボーを始めたいと思って、いざスケボーを揃えたけど、プッシュの仕方も、止まり方もわかりません。いきなりスケートパークに行くのはかなりハードルが高いです。

まだ、新横浜スケートパークのような広大なパークなら別ですが、駒沢公園スケートパークや、世田谷公園スケートパークを行くことは、かなり気合が必要です。

スケボー教室を受けていただいた方に、『なぜスケボーをやってみたいと思ったのですか』という質問を必ずします。女子高生から50歳代の社会人の方など、大勢の方の答えは、

  • 街中でスケボーで移動したい。
  • 街中でスケートしている人がかっこよくて憧れているから。

スケーターの方、意外ですよね?

僕たちスケーターは、スケボーが移動手段の一つであり、ライフスタイルです。

初心者の方はスケートパークに行っても、スケーターに声かけづらいから足が遠のいてしまいます。

とくに、スケーターは自分のスタイルを追求するため黙々とスケートしていて、初心者の方がコミュニティーに入ることはなかなか難しいと思います。

スケーターと初心者の交流へ

例えば、初心者のスケーターが地元のスケートパークで滑っているスケーターをフォローしたり、スケボーを教えてもらうかわりにポイント(投げ銭・仮想通貨など)をあげる。

スケーター自身は、より良い映像を撮ってポイントを稼ぎたいから、もっともっと練習する。いい流れができると思います。

私の夢は、スケートで世界平和になること

日本人にとって200円は大金ではありません。
しかし、世界を見てみると1日約200円以下で生活している人は世界の人口の約10%、約7億人と言われています。

参照:世界の貧困に関するデータ(TWB)

もし、スケボーの映像で私たちが『いいねポイント』を送り、それがその人にとって生活費の足しになれば、少しは笑顔が増えるのではないでしょうか。笑顔が増えれば、世界は平和になると思います。

私は、毎月ユニセフに2,000円、国境なき医師団に1,500円を募金しています。その行為自体をアピールしたいのではなく、募金が誰かの役に立っていればという気持ちのためです。

私が好きなスケートが、誰かのためになることができたら、最高だと思います。

ZEALIZE

トップ画像のビジネスモデルは、ビジネスモデル2.0図鑑を参照させていただきました。

ビジネスモデル2.0図鑑 #全文公開チャレンジ|チャーリー
書籍「ビジネスモデル2.0図鑑」を2018年9月29日にKADOKAWAより発売しました。発売前の9月12日から予約開始にあたって書籍の内容を全文公開することにしました。無料公開自体は多数の事例があるものの、発売2週間以上前に、ビジネス書で...