MDAskaterによるSkateAidプロジェクト
こんにちは、ジアライズです。
今回は、私の仲間がアツイ活動をしているので紹介したいと思います。
MDAskaterの行動力は相当なもの
MDAskaterは、人気のあるYouTuberであり、大学生、そして私の仲間の1人です。私と彼は年齢が倍ちがいますが、スケートボードという共通点があります。
海外のスケーターと交流するスケートゲームという大会を一緒に運営しています。
これだけ年齢が違うのに、ただスケートが好きなだけで一緒に楽しめます。
私はMDAskater(本名 岩澤さん)とは、大阪に行ったり、駒沢公園や立川のスケートパークでスケートしたりしました。彼のいいところは、誰とでも仲良くなれるコミュニケーション力と突破力です。
プロのスケーターともすぐに仲良くなれるし、色んな人に声かけて輪が広まってます。
SkateAidというプロジェクトについて
SkateAidという名前はスケートボードを使った「援助(Aid)」という意味が込められています。
以下はSkateAidプロジェクトから引用
世界銀行の2016のレポートによると、「極度の貧困」とされる収入が一日US$1.9以下である人々は世界の7億6600万人います。そのうち33%が東南アジア諸国の人々です。そのため、経済的な理由から子どもたちは多大なストレスを負っています。中には、親が子どもを養うことができず孤児院に行くことになってしまった子どもも多く存在します。
東南アジアの貧しい地域ではスケートボードが盛んではありません。具体的には、ミャンマーの孤児院ではただ木の板にウィールをつけただけのような安全性や機能性に欠けるスケートボードが置いてあり、スケートボードを楽しむことができていません。
そこで私たちはスケートボードを提供することで東南アジアの子どもたちのストレスを少しでも軽減させてあげたいという願いから立ち上げることになったのがSkateAidプロジェクトです。
SkateAidのサイト
行動することは大変だと思います。
私は、子供が産まれたのをきっかけに、ユニセフと国境なき医師団に募金をしています。定期的に送られてくるレポートには、私が知らない世界があります。
もし少しご興味をもたれたら、SkateAidのサイトをご覧ください。
僕たちが好きなスケートボードで、世界の子供達に少しだけ笑顔がふえてくれたり、夢中になって嫌なことを一瞬でも忘れられたら最高です。
MDAskater
最後に
私は初心者の方を中心に出張スケボー教室を開催しています。幼稚園から30代の主婦、40代のお父さん大人など幅広い層ですがスケートボードは、みんなを夢中にし、笑顔が広がります。