How to バックサイド180オーリー
こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はグラインドトリックのHow To動画を紹介します。親切丁寧な教え方が人気のプロスケーター、赤熊寛敬さんがバックサイド180オーリー(Backside 180 Ollie)のHow To動画です。
プロスケーター赤熊寛敬さん
1994年AJSAアマストリート優勝、翌年の1995年からプロスケーターとして活躍。95年くらいからスケボーを始めた私にとっては日本のスケートシーンで常に活躍している姿を見てきました。
当時は、スケボーの雑誌も多く日本版のスラッシャー(THRASHER Magazine)や日本版トランスワールド(TransWorld Skateboarding)、ウィール(Wheel Magazine)などスケーターにとってはいろいろな情報源がありました。そして、ビデオも多くリリースされていました。その雑誌やビデオには、必ずと言って良いほど、赤熊さんが登場します。
浦安からスタートした老舗スケートショップのインスタント(Instant)のライダーでもあり、舞浜スケートパークの歴史を知る方でもあります。
昔から大人な感じはずっと変わりません。
赤熊寛敬さんが教えるバックサイド180のポイント
バックサイド180では、ドライブと4輪着地があります。4輪着地はそのままですが、ドライブとは、テール側のウィールを地面に擦って180をすることです。
バックサイド180・ドライブのポイント
- 上半身を先行
- テールは真下に
- 頭を下げない
バックサイド180・4輪着地のポイント
- ピークが90度
- デッキの中心を軸にまわる
- 両足でデッキを動かす
詳しくは、くまトレの映像をどうぞ。
いつも丁寧にスケボーのハウトゥーを紹介していますので、「いいね」の評価をしましょう
また次回のハウトゥーを期待して待ちましょう