スケート界のアイコンであり続けるジョシュ・キャリス
こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、スケート界のレジェンド、ジョシュ・キャリスのドキュメンタリーを紹介します。もちろんレジェンドなのですが、私にとってはずっと好きなスケーターなのでレジェンドというよりは、憧れのスケーターです。
45歳を迎え、なおストリートのこだわるジョシュ・キャリス
ジョシュ・キャリスのビデオのほとんどは、ストリートの映像です。今現在も、多くのスケーターとダウンタウンのストリートでスケートを楽しんでいるそうです。スタイルは変わりませんね。
ジョシュ・キャリスのキャリアはトイマシン(Toy Machine)からスタートしたのは知りませんでした。私がスケートを始めた1995年頃には、エーリアンワークショップ(Alien Workshop、AWS)のライダーでした。現在は、ラブパークの申し子であるスティーヴィー・ウイリアムズがプロデュースするDGK(Dirty Ghetto Kids)のライダーです。スティービーはジョシュの救われたという過去があることを語っていました。恩返しですね。
ジョシュ・キャリスと言ったら、やっぱり「Love Park」ですよね。リッキー・オヨラ(Ricky Oloya)、ティム・オコーナー(Tim O’Conner)、スティーヴィー・ウイリアムズ(Stevie Williams)らとラブパークのスケートシーンを世界に発信していました。
イースタンエクスポージャー(Eastern Exposure)、ZOOYORKからリリースされた「Peep This」というビデオや、「On Video」の「Love Story」という作品でもジョシュ・キャリスのスケートスタイルを楽しむ事ができます。
Josh kales Life On Video Full Story
さて、今回ベリックスからアップされているビデオでは、2016年に公開されたドキュメンタリーをフルバージョンとしてみる事ができます。
ジョシュ・キャリス、「Bump to Can」をどうぞ!