田町スケートパークが存続かはスケーター次第
こんにちは、ジアライズです。
これまで、日本のスケートシーンを支えてきたTMCこと、田町スケートパーク(夕凪橋際遊び場)が存続の危機に面しているので、紹介します。
TMCが生きるも死ぬもスケーター次第
都内、特に23区内では有数のスケートパーク、田町スケートパーク。TMCなどとも呼ばれるこのパークは、20年近い歴史があり日本のスケートシーンを支えてきたほか、海外のスケーターも多く訪れ、Harld Hunterもその一人。
さて、そんな都内有数のスケートパークが存続の危機に面している。
パーク周辺は全面スケボー禁止
田町スケートパーク周辺は、再開発が進みさらに駅周辺が今風のオフィス街へと進化している。さらには少し前にできた芝浦アイランドの高級高層マンションが、スケボーと相反している雰囲気があります。
田町駅周辺から、川沿い、海岸通り沿いはスケボーが全面禁止になっているので、ここでスケボーをしてしまうと、罰として田町スケートパークが閉鎖されます。
今回で3回目の閉鎖
まず、スケートパークはスケーターのためにあるものです(田町はバスケットボールの方もいらっしゃいます)。その存続には、スケーターのマナーにかかっています。田町駅周辺から広範囲にわたり、スケボー禁止地区です。
『少しぐらいならいいか』という、身勝手な行動で、大勢のスケーターが田町で滑れなくなります。田町がスケートパークとして存在してきたのは、港区に相談して滑れるようにしていただいた先輩方のおかげです。
スケートパークがあるという感謝の気持ちを忘れずに、ルールは守りましょう。
大切なスケートパークを残すのも、スケーターの行動で決まりますね。
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