こんにちは、ジアライズです。
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さて今回は、またスケートボードの歴史に名前を刻んだ堀米雄斗さん(Yuto Horigome)のタンパ・プロ(Tampa Pro)を紹介します。
世界中の名だたるプロスケーターが、その頂点を目指す歴史ある大会、タンパ・プロ。
30周年を迎えた「タンパ(Skatepark of Tampa、SPot)」で開催されるコンテストは、今回で29回目を迎え、411VMでも特集される人気の大会です。
タンパプロ歴代の優勝者は、こちら
29回目タンパプロも猛者ばかり
タンパプロにエントリーしてるスケーターは、これまでに優勝経験や、スケーター・オブ・ザ・イヤー(SOTY)経験者ばかりです。
- ナイジャ・ヒューストン(Hyjah Huston)
2014年、2020年 タンパプロ 優勝 - ジェイミー・ホイ(Jamie Foy)
2022年 タンパプロ 優勝、2017年 SOTY - ルイ・ロペス(Louie Lopez)
2017年 タンパプロ 優勝 - カルロス・リベイロ(Carlos Ribeilo)
2019年 タンパプロ 優勝 - ヴィンセント・ミロウ(Vincent Milou)
- ジャガー・イートン(Jagger Eaton)
2018年 タンパプロ 優勝
2014年 タンパアマ 優勝 - ケルヴィン・ホーフラー(Kelvin Hoefler)
- フェリペ・グスタヴォ(Felipe Gustavo)
- クリス・ジョスリン(Chris Joslin)
- ジョバンニ・ヴィアンナ(Giovanni Vianna)
- 池田 大亮(Daisuke Ikeda)
2018年 タンパ・アマ 優勝 - 根附 海龍(Kairi Netsuke)
2019年 タンパ・アマ 優勝
ライブあり、タトゥーあり、お祭り騒ぎです。
ちなみに、ナイジャ・ヒューストンがタトゥーを入れたきっかけが、タンパだったはずです。