日本のスケートシーンのお話
こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、YouTubeの「Vans」チャンネルから日本のスケートシーンを振り返る事ができる貴重なビデオを紹介します。昨年他界したレジェンド、ジェフ・グロッソ(Jeff Grosso)がスケートの歴史を紹介する「Loveletter to Skateboarding」シリーズから、日本のスケートシーンを振り返る「Loveletter to Japan」です。
日本のスケートシーンを代表する方々の貴重なインタビューから、日本でどのようにスケートが広まっていったのか一緒にチェックしましょう。
冒頭トニー・ホークの言葉
ジェフ・グロッソが生前最後の旅となったのが、日本でした。
オリンピックが日本で開催されるようになったが、それを導こうとしている奴らがスケートをしていない。成熟したスケートシーンだけではなくて、それまでの道のりがあったこと。
特に日本でスケートすることは簡単ではなかった。
スケートに対して厳しい状況は80年から今も変わっていない。
それでも、スケートシーンを支えた人々の情熱を伝えたかった。
こればジェフからの贈り物。
梶谷 雅文さん(アメリカン)
日本は海外から影響を受け、戦後は特にアメリカからの影響が多かった。
日本人はハマったらとことん追求する、そして独自に何かを作ろうとする。
アキ秋山さん(秋山弘宣)
75年にコンテストのためにカリフォルニアに行った。
帰国してカリフォルニアのスケートカルチャーを広めた。
そのほか、森田貴宏さん(FESN)、Evisen、T19のインタビューもあり日本のスケートシーンを追ったドキュメンタリー。