ThrasherMagazine
こんにちは、ジアライズです。
今回紹介するのは、チコ・ブレネスのラフカットです。スタイルは25年前と全く変わっていません。
今回の昨年の10月にスラッシャーマガジン(Thrasher Magazine)でアップされたパート、「7 x 7」のラフカットです。サンフランシスコの7マイル四方(約11.2キロ)のスポットで撮影さてたそうです。
チャイナバンク(China Bank)などスポットもこんな近くにあるなんて!
魚眼レンズで撮影している雰囲気、Pire7のスケートシーンも、やっぱりいいーな。スケボー、やっぱ超好きなんだなって思えます。
カール・ワトソン(Karl Watson)、エリッサ・スティーマー(Elissa Steamer)と偶然会ったりするところなど、すけーとがアメリカの日常に溶け込んでいるなって感じます。
ラフカットは、ゆるい感じが好きです。トリックの応酬だと少し疲れてしまうので、スケートシーンを楽しむことができるラフカットが好きです。
チコ・ブレネス
チコはチョコレート(Chocolate Skateboards)の創設期から所属していました。チョコレートは、ガール(Girl Skateboards)の姉妹ブランドです。昨年、約24年所属していたチョコレートから離れ、スケートシューズのDVSもついていないようです。
デッキ、シューズブランドのサポートは受けていない可能性があります。しかし、この7×7のパートでは、クルックド(クルキッド,Krooked Skateboards)のデッキに、アディダス(adidas) を履いてます。
チコのこれまでの代表作品
- FTC:Finally
- Chocolate:Las Nueve Vidas De Paco
- Girl:Mouse
- DVS:Skate More
- Girl & chocolate:Pretty Sweet
たくさんありすぎて、書ききれません!まさにレジェンド!
マイク・ヨーク(Mike YorK)たちと新しいブランドをやったら、個人的には嬉しいです。