411VMは今観てもやっぱり楽しい
You’re watching is 411 Video Magazine.
今回は、411VMについて紹介したいと思います。90年代のスケーターの方は、懐かしいなって思い出してください!
今はYouTube でスケートビデオが気軽に楽しむ事ができますが、昔はスケートショップでVHSを買って、スケーター仲間と集まって、みんなでビデオを楽しむのが醍醐味でした。
よく仲間のスケーターと言っていたのが、やばい技をメークできたとき、「今のは411VMに載るでしょ」なんて話したのを覚えています。
411VMのオープニング曲は?
オープニングで流れる曲は、『The Sol -Boxcar』という曲。
この曲がスローモーションのハンマートリック集とバッチリあっています。
411VMの内容
ビデオマガジンなので、数多いスケーター、スケートスポットチェック、スケートチームやローカルスケートショップ、スケートブランド、ワールドツアーや大会の結果を紹介しています。
インターネットがまだ普及していない頃、スケーターの情報をゲットできるのは、411VMやTransworldでした。日本では、FlowerやCandy、Subwayなどのビデオがあったことを覚えています。
始めた購入したissue 19
以前ブログで紹介しましたが、初めて購入したVHSが411VM Issue19。御茶ノ水のビクトリアで確か2,800円くらいで購入した記憶があります。高校2年ぐらいだったでしょうか。
Profile:Deawon Song、Lavar McBride
Spot check:Pier 7 Mike YorkやJosh kalisが登場
Industry:Destructo Trucks
使われている音楽もすてきで、
Nike-“make or take”
Jamiroquai-“Virtual Insanity”
Mob Deep-“Extortion”
Xzbit-“The Foundatin”
など名曲をかけている。
ぜひ、チェックしていただきたい411VMの一つです。
懐かしさのあまり、フードを購入。
今回、411VMの記事を書こうと思ったきっかけは、Fug Skateparkで購入でき411VMのフードを予約したからです。
あの当時を知っているスケーターにとってはゲットしておきたいアイテムです。