スケボーはストリートから、ダウンヒルまで幅広い競技があります。
日本のスケボー人口が一番多い競技は、ストリートだと思う。パークなどで行ういわゆるスケボー。その他のスケボーの競技の種類によって、板や道具も違う。幅広いスケボーの魅力を紹介したいと思います。
- フリースタイル
- バーチカル
- ダウンヒル
回し系が特徴のフリースタイル
フリースタイルは、ストリートの種目と、技などは似ているが板も若干違う。日本でもフリースタイルの競技者は多いと思う。
私が尊敬しているスケーターは、カツさんこと、秋山 勝利さん。ビーインワークスの代表、AJSAをお兄さんと立ち上げた、日本のスケボー界のレジェンド。いまだ現役です。
フリースタイルとストリートをビデオパートで融合させたロドニー ミューレンはすごい衝撃がはしった。
私がリアルタイムで見ていたミューレンのパートは、やっぱりこれ、World Industries Rodny Mullen VS Deawon Song。
Deawon好きの私にとって、このビデオは最高にすきなのだが、その他の構成がハンパない。
A-team,Blind,Worlのメンバー、オールスター勢ぞろい。JBのテールスライドにやられたきおくがあります。
バーチカルは、大きいランプのこと
日本のスケートパークにあるランプは、バーチカルサイズはなかなか存在しない。ランプ、ミニランプを好むスケーターは多いと思う。
私が好きなバーチカルのライダーは、Bob Burnquist。Flipに所属。
411VMのバーチカルの大会の映像で、Tony HawkかBobか、Colin Mckayが優勝してることが多かった気がする。
Bobがすごいのは、ストリートも上手く、バーチカルのコーピングをミニランプみたいに攻めいているところ。No hand grab360、バーチカルのコーピングでノーズグラインド to ノーリーフリップアウトなど、信じがたい技を決めていた。
ダウンヒルは命がけ
ダウンヒルは詳しくないが、スピード競う危険な種目。
まず、フルフェイスのメットが必要で、板も長く安定性を重視、鉄板がついているグローブでコーナーリングをする姿は、モトGP(バイク世界選手権)の様だ。
スケボーといってもいい、いろいろな種目があり、世界はやっぱり広い。