こんにちは、ジアライズです。
今回は、DGKの創設者であり、プロスケーターのスティービー・ウィリアムズ(Stevie Williams)を紹介します。
スティービーは、フィラデルフィア出身のスケーターで、ラブパーク(Love Park)でのパートはインパクト・破壊力満点です。
スティビーがプロスケーターを夢見て、家出同然で東海岸のフィラデルフィアから西海岸のカルフォルニアまでヒッチハイクでやってきた事など、当時を振り返ってリアルな話をしています。
特に印象的なコメントを紹介します。
- 東海岸のスケーターは、西海岸ではよそ者、よそ者だったのが滑るうちに仲間になった
- ビックになれればそれでいい
- ストリートは、街と一体となれる
- エンバー(EMB)、ラブで滑れなくなって、Pier7に移った。ロブ・ウェルシュ(Rob Welsh)、カール・ワトソン(Karl Watson)も同じ
- 誰もできないオリジナルトリックを生み出して名前をうった
DGKとは、
2002年にスティービーが創設したスケートボードブランド。KAYOを筆頭にGold Wheels、LRG、DGKなどを展開。
「DGKの略は、汚いゲットーの子供(Duty Ghetto Child)、ゲットーと入れれば黒人の会社とわかるし、社会への反抗心でもあった」と語っています。
DGKは、有名になって夢をつかんだスティービーの分身です。