スケーターオブザイヤー2006 デーウォン ソン
こんにちわ、ジアライズです。
今回は、2006年にスケーターオブザイヤーの輝いた、デーウォン ソン(Daewon Song)を紹介したいと思います。
マニュアルマスター、トリックスターのデーウォン ソンの魅力をお伝えしたいと思います。
スケーターオブザイヤー
スケーターオブザイヤーとは、
その年に一番活躍したスケーターに与えられる、スケーターオブザイヤー。1990年に始まり今年2017年で27年となります。今まで26人のスケーターがスケーターオブザイヤーに選出され、2017年はDeathwishのジェイミー フォイが選出されまいた。
Danny Wayは過去2回、スケーターオブザイヤーを獲得しています。
さて、今回は2006年スケーターオブザイヤー、好きなスケーターの1人、デーウォン ソンを紹介します。
デーウォン ソン(Daewon Song)
デーウォン ソンの代名詞といったら、マニュアルトリック、ランプトリック、セクションを組み合わせたアレンジなど、とても印象深いです。
特にぜひ観ていただきたい映像を、まずは紹介したいと思います。
『Rodney Mullen VS Daewon Song』(1997)
出典;YouTube THRASHER Magazine
『Daewon Song and Craziest Trick Contest』
出典;YouTube Ride Channel
『The Berrics – Daewon Song Populist 2014』
出典:YouTube The Berrics
デーウォン ソンのこだわりがすごい
Almost Skateboards(オールモースト)にデーウォン ソンのこだわりが載っていましたので紹介します。ますます好きになること間違いなしです。
あの優しい笑顔の理由がわかる気がします。
そのこだわりをいくつか紹介いたします。
あなたの履いている靴の方が、デーウォンの靴よりも恐らくいい
デーウォンは、スケートシューズをとことん履き続けるそうです。長いことDVSというスケートシューズカンパニーからサポートを受けて、自分のモデル(シグネチャーモデル)を出しています。スケートシューズには困らないはずですが、ボロボロになってつま先が飛び出で、やっと新しいシューズをお願いするそうです。
2016年からシューズは、アディダス スケートボーディングに移籍しましたが、変わっていないと思います。
デッキの太さ1/16の違いがわかる
17年間ほぼ同じシェイプの板に乗り続け、わずか1/16(15mm)の太さの違いも気になってしまう。
お小遣いを貯めてやっと買ったようにデッキを大切にする
デッキの発注は、月に2枚程だそうです。アマチュアの方がたくさん発注して持って行くのに対し、1枚1枚を大切に扱い、数回程度乗っただけで取り替えるような事はしないそうです。
知れば知るほど、デーウォン ソンが好きになりますね。
詳しくは、AlmostのHPをチェック!
参照:Almost skateboards
https://almostskateboards.com/daewon-15-facts/
2015年までスケートシューズカンパニー、DVSに所属
出典:YouTube DVS Shoe Company
2016年からは、アディダス スケートボーディングに移籍!世界中をツアーしています!
出典:YouTube VICE Sports
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1975年生まれ