瀬戸内海のビーチの横、一ノ宮スケートパーク。ローカルが設置したセクションは、MIKE Vもツアーで訪れる!
香川県観音寺市にある一ノ宮スケートパーク。広々としたアスファルトの路面に、ローカルのスケーターが設置したセクションは、攻めごたえがある。
セクション
- ミニランプ:鉄製
- クオーター:鉄製、木製
- カーブボックス
- 路面はアスファルト
MIKE Vも自身のブランド、STREET PLANTのツアーで訪れた。
ジャパンツアーで、日本各地のパークを巡っていたが、一ノ宮もその一つに選ばれていた。中井商店の中井君の人柄もあると思う。
定期的にイベントを開催したり、セクションを整備したりと、ローカルの方々は、自分たちが滑る場所を維持し続けている。
私は、毎年香川県を訪れ、一ノ宮にも毎年滑るにいっている。
タイミングが合わず、ローカル・スケーターの映像がないが、先日上京した10代のライダーが連絡をくれて渋谷のストリートを一緒に攻めたのは楽しかった。
次回は、一ノ宮スケートパークのライダーをセッションを楽しみたいと思う。
地図
• メット:不要(実力次第)
• パークの利用料:なし
• 無料トイレ:あり
• コンビニ:なし、ちょっといったところにスーパーのマルナカがある。
• 駐車場:あり、無料
パークの横はビーチが広がり、スケートしてそのあとは泳いだりするのもありかもしれない。
時間:日の出から日没まで
注意
日陰がないため、真夏のスケートは熱中症に注意が必要。
スケートパークのマナー
どこのスケートパークで言える事だが、そこで滑ることができる事に感謝をしなければならない。
なぜなら、そのスポットは最初からあったわけではなく、ローカルが設置したセクションだったり、設置する事に許可をもらってスケートができるようになっているから。
スケボーをできるように市などに交渉することは、容易なことではなく、なかなか許可もおりずらいと思う。ローカルの努力の結果が、スケートパークでもある。
ゴミは各自で持ち帰るのはもちろんのこと、タバコや飲酒など気をつけていきたいものである。
夜は星空が綺麗で、東京生まれ、東京育ちの私には、見た事のない夜空だった。