こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。
さて今回は、現在バトルアットザベリックス13(Battle at The Berrics、BATB)が開催されていますが、これまでの決勝戦を紹介したいと思います。
実は、これまでもBATBの決勝戦を紹介しておりました。過去のブログを紹介しながら、データをアップロードしたいと思います。
ぜひ最後までご覧いただけると幸いです。
では、まずベリックスについて簡単に紹介したいと思います。
ベリックス(The Berrics)とは
ベリックスは、プロスケーターのスティーブ・ベラ(Steve Berra)、エリック・コストン(Eric Koston)が共同で所有するプライベートスケートパークです。
ベリックスは、知り合いのスケーターのみ入れるということですが、最前線のスケーターの知り合いは、やっぱり一流ですよね。
世界中からプロスケーターが集まり、それはそれはハイレベルなトリックが生まれます。
それを世界中に配信しようということになり、スケートのメディアへと進化してきました。
スティーブ・ベラ(Steve Berra)
スティーブ・ベラと言ったら、エーリアンワークショップ(Alien Workshop)の「The end」を思い出す方も多いかもしれませんが、若い方に知らない方も多いと思います。
俳優という別の顔を持つプロスケーターです。
伝家の宝刀、バックサイド・フリップがシビれます。
スティーブ・ベラについては、以下をご参考ください。
![](https://zealize.tokyo/wp-content/uploads/2019/05/cc92f9600f6da53db0378a2575e6bd7e-e1557712919593.png)
エリック・コストン(Eric Koston)
コストンは、ベラをほぼ同じスケートシーンを盛り上げた一人です。90年代中頃と言ったらガール(Girl Skatebords)が一時代を築いたかと思います。
そのガールの中心人物として活躍したのが、エリック・コストンです。あの頃のガールは全員がスターです。
エリック・コストンについては、以下をご参考ください。
![](https://zealize.tokyo/wp-content/uploads/2021/11/maxresdefault-5.jpg)
これまでのバトルアットザベリックスを紹介
BATB 1 & 2
BATB
記念すべき第1回目のバトルアットザベリックス。
今思うとなかなかすごいメンツです。
- Joey Brezinski
- Cad Tim Tim
- Mike Carroll
- Arto Saari
- Mike Mo Capldi
- Steve Berra
- Chris Robers
- Mark Johnson
- Billy Marks
- Danny Supa
- Brandon Biebel
- Mikey Taylor
- Benny Fairfax
- Erik Ellington
- Danny Montoya
- Daniel Castillo
- Andrew Reynolds
- PJ Ladd,Eric Koston
- Rob Dyrdek
- Sean Malto
BATB 2
150人以上のスケーターの中から投票して選ぶ方式。
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/BATB1.jpg?resize=155%2C90&ssl=1)
BATB 3 & 4
BATB 3
BATB3では、BATB1&2のスケーターが参戦しました。
これまでの総集編というところでしょうか。
BATB 4
BATB4では、アメリカ代表 Vs. 世界選抜という企画です。
アメリカ代表が勝てるのか?
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/BATB4.png?resize=160%2C87&ssl=1)
BATB 5 & 6
BATB 5
ベリックス創設者の二人が、チームに分かれてバトルします。
まさに、チーム・ベラ Vs. チーム・コストン。
BATB 6
こうきたかという感じです。
レギュラースタンス Vs. グーフィースタンスです。
レギュラースタンスの王者と、グーフィースタンスの王者が決勝で熱いバトルです。
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/BATB5.jpeg?resize=157%2C90&ssl=1)
BATB 7 & 8
BATB 7
プロスケーター (Pros)と 、新人スケーター(Joes)の総勢32人のスケーターが参戦しました。
BATB 8
プロ・アマ24人、新人3人と、一般応募として数千人がエントリーしたファイナリスト16人のバトル。
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/BATB7.png?resize=116%2C90&ssl=1)
BATB 9 & 10
BATB 9
New Bloodということで、これまでベリックスに参加していないスケーターのバトル。
BATB 10
BATB7(Pro Vs. Joes)と、BATB9が参加!
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/08/50fa094b1921cc1775cedc334c171220.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
BATB 11 & 12
BATB 11
チーム・クリス Vs. チーム・マイクモーです。
決勝は、ルアン・オリベイラ Vs. クリス・ジョスリン
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2018/09/BATB11.jpeg?resize=160%2C60&ssl=1)
BATB 12
新型コロナウイルスの影響により、2年ぶりに開催されたBATB12。
プロ、アマ、インフルエンサー、アイコンの総勢64人のバトル。
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2022/07/maxresdefault-28.jpg?resize=160%2C90&ssl=1)
WBATB
初めてガールズのスケーターだけで開催された、WBATB。
モニカ・トレス(Monica Torres)か、アメリカ出身のアレクジス・サブロン(Alexis Sablone)か!
レベルの高さに脱帽です。
![](https://i0.wp.com/zealize.tokyo/wp-content/uploads/2019/10/EFA0A596-8746-49AA-B3F1-D7D4DF25DC03-e1571836123243.jpeg?resize=148%2C90&ssl=1)
歴代のチャンピオン
- BATB Mike Mo Capaldi
- BATB2 Chris Cole
- BATB3 Paul Rodriguez
- BATB4 Smith
- BATB5 PJ Ladd
- BATB6 PJ Ladd
- BATB7 Cody Cepeda
- BATB8 Sewa Kroetklov
- BATB9 Diego Najera
- BATB10 Chris Joslin
- BATB11 Luan Oliveira
- BATB12 Jamie Griffin
- BATBW Monica Torres