Sheltered in with Nyjah Huston
こんにちは、ジアライズです。
今回は、ナイジャ・ヒューストンのトレーニング施設とイベきか、プライベートパークの映像を紹介します。
モンスターエナジーのチームメートのアイショッド・ワイアー(Ishod Wair)、マット・バーガー(Matt Berger)が招待され、プライベートパークでスケートセッション。
ナイジャ・ヒューストンは慈善活動にも積極的で、彼が履いていたナイキのスケートシューズにサインをしてオークションにかけ、新型コロナ対策へ寄付などを行っているそうです。
ナイジャ・ヒューストン
1994年生まれ、アメリカ合衆国カルフォルニア州出身。4人兄弟。5歳でスケートを始め7歳で最初のスポンサー、エレメント(ELEMENT Skateboards)を獲得。
父親が突然プエルトリコに家族を移し、ナイジャ・ヒューストンはスケート業界から一時離れることとなる。母親がカルフォルニアに連れ戻す試みが失敗し、その後離婚して2010年に母親が親権を取り戻すことに。
裕福ではないが、母親がストリートリーグ(Street League Skateboarding,SLS)に参加する航空券を買ってナイジャ・ヒューストンは大会に参加。
やっぱりここでスターは歴史を作ります。なんとストリートリーグの初代チャンピオンとなり、優勝賞金1,500万円を獲得し家族の生活も安定。
慈善団体「LetIt Flow」の活動を通して、世界に綺麗な水と衛生設備を提供。エチオピアの井戸を直したり、活動の幅がスケートだけに収まっていません。