赤熊寛敬さんが解説「くまトレ」スラッピーKのHow Toを紹介

Source YouTube Kumatore ChannelHow to skateboard How To
Source YouTube Kumatore ChannelHow to skateboard

こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。

さて今回は、ちょっと憧れるスラッピー系のトリック、スラッピーKグラインド(Slappy K Gridno)のHow To動画を紹介します。

親切丁寧な教え方が人気のプロスケーター、赤熊寛敬さんの「くまトレ」のHow To動画です。

以前紹介をした、「くまトレ」は以下をご参考ください。

https://zealize.tokyo/tag/くまトレ/

赤熊寛敬さんのプロフィール

1994年AJSAアマストリート優勝、翌年の1995年からプロスケーターとして活躍。95年くらいからスケボーを始めた私にとっては日本のスケートシーンで常に活躍している姿を見てきました。

当時は、スケボーの雑誌も多く日本版のスラッシャー(THRASHER Magazine)や日本版トランスワールド(TransWorld Skateboarding)、ウィール(Wheel Magazine)などスケーターにとってはいろいろな情報源がありました。そして、ビデオも多くリリースされていました。その雑誌やビデオには、必ずと言って良いほど、赤熊さんが登場します。

浦安からスタートした老舗スケートショップのインスタント(Instant)のライダーでもあり、舞浜スケートパークの歴史を知る方でもあります。昔から大人な感じはずっと変わりません。

スラッピーとは

スラッピーは、オーリーをしないでグラインドやスライドをするトリックです。

通常、カーブ(縁石)でトリックをする場合は、オーリーなどをしてからグラインドなどをします。しかし、スラッピーはオーリーをしないで、スケボーの勢いでカーブトリックを行います。

そのためスラッピーは、高いカーブではなく低いカーブで行います。マニュアルパッド(マニュアル台)のような少し低めのカーブで行います。

赤熊寛敬さんが教えるスラッピーKグラインド・3つのポイント

  • アプローチは45°
  • つま先を踏み込む
  • 重心を上げない

スタンスとしては、前足を踏み込むため、つま先を少し出してノーズの根元に置く感じとのことです。後ろ足は特に使わないため、バランスをとりやすいところでOKです。

出典:YouTube くまトレ Channel