東京2020大会スケートボード・女子パーク決勝はアツかった

skateboarding park Women's Final スケートビデオ紹介
skateboarding park Women's Final

こんにちは、ジアライズです。
ご覧いただきありがとうございます。

さて、やっとリアルタイムで東京2020大会スケートボード競技を見る事がで来ました。
女子のトリックのレベルの高さ、お互いをリスペクトする姿勢に心を動かされた方も多いのではないでしょうか。

四十住さくらさん金メダル、開 心那さん銀メダル、岡本 碧優さん4入賞、おめでとうございます。本当に興奮し、感動しました。
ありがとうございます。

映像は、埋め込みできないためリンクを貼っておきます。

【NHK公式】四十住さくら 金!開心那 銀! ふたりのランをノーカットで! | スケートボード女子パーク決勝 | 東京オリンピック

スケートボード女子パーク決勝を振り返る

四十住さくらさん(Sakura Yosozumi):金メダル

決勝では、ファーストランで決めてきました。1回転半の大技、フロントサイド・ファイブフォーティー(Frontside540)を2回メークしました。フロントサイドとは、お腹側に回る事です。

1回目のフロントサイド・ファイブフォーティー(Frontside540)は、ノーグラブです。これがヤバい。ノーグラブとは、デッキを手で掴んでいないという事です。その分、デッキが離れてしまう可能性があります。

2回目のフロントサイド・ファイブフォーティーは、グラブを入れて上にエアーをするのではなく、横にエアーしているところがすごいと思います。

開 心那さん(Kokona Hiraki):銅メダル

ラインどりが違います。スタイル出てますよね。12歳でコーピングでノーズグラインド。ヤバいです。
そして、安定感バチバチのフリップからのインディーグラブ。

岡本 碧優さん(Misugu Okamoto):4位

いきなりハンマートリックの、高さのあるファイブフォーティーバリアル(540varial)。540しながらデッキが前後入れ替えになっている神業です。

ラストランのフリップインディーを乗りに行く姿勢、本当に素晴らしい。

感動しました。
ありがとうございます。

さいごに

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

選手は普通にドロップイン(上から降りる事)をしていますが、あの高さ、普通に怖いです。

記事を読んでいただいて、面白いなと思ったら、「いいね」とインスタグラムのフォローもお願いします。