2017年日本勢の活躍がすごい!ストリートリーグを改めて紹介

ストリートリーグ

栄光はすぐそこ‼︎日本のスケーターが堀米選手の優勝を期待‼︎

私自身、ストリートリーグがどのように運営されているのか詳しく知らなかったので、改めて調べてみることにしました。いつごろからNikeが協力をしているのか、ワールドツアーとプロオープンて何が違うのか、できる限り詳しく紹介します。

日本人選手では、堀米雄斗選手がバルセロナで3位、ミュンヘンでは堂々の2位を獲得。

2017年、日本のスケートボード業界では衝撃が走った。ストリートリーグに堀米選手が招待されたということ。日本人選手がスケートボードの最高峰の大会に参戦すること自体がとてもすごいことです。なにせ海外のよりすぐりの大物スケーターが参戦する大会ですよ、結果よりも参戦に意義があるとおもってました。

そして、衝撃が走りました。初参戦のスペイン・バルセロナで開催された、ストリートリーグ・プロオープンで、なんと堂々の3位。入賞しているメンバーをみても大物ぞろいなのに、3位ですよ!

堀米選手の快進撃は終わらない

堀米選手はバルセロナの3位の成績をふまえ、ストリートリーグのプロに選ばれました。プロは30人で構成されワールドツアーを戦います。

そして堀米選手が参戦して2回目のワールドツアーが、ドイツのミュンヘンで開催。最後のトリックがメークできていたら優勝していたとされ、惜しくも2位に。2位ですよ‼︎めちゃくちゃかっこいいじゃないですか。それは期待しちゃいますよ。

ストリートリーグ
ストリートリーグ・ワールドツアーで2位の快挙を達成した堀米選手。

次のワールドツアーは、アメリカ・シカゴで開催

いよいよ今月です。8月13日にシカゴでワールドツアーが開催されます。ストリートリーグでは堀米選手のインタビューが掲載され、その注目度の高さがわかります。日本のファンに向けて日本語に翻訳されていますので、ぜひチェックする価値はあると思います。

ストリートリーグ・堀米選手のインタビューはこちら

ストリートリーグの設立と歴史

2010年
Alien Workshop(エーリアン ワークショップ)で活躍したプロスケーター、ロブ・デューリック氏によって Street League Skateboarding(SLS)は設立されました。

2013年
ナイキSBがSLSと協力し、”SLS Nike World Tour”を創設しました。

2014年
SLSスーパークラウン・ワールドチャンピオンシップが国際スケートボード連盟(ISF)の許可を受け、公式のストリートスケートボードワールドチャンピオンシリーズになった。

2015年
老舗スケートパークのTampaとパートナー契約をする。アマチュアのスケーターがSLSのワールドツアーに参戦できるチャンスを作っている。

ストリート・リーグはアマチュアにも可能性があるリーグ戦

ストリートリーグはアマチュアが参戦できるLevel 1から、ワールドチャンピオンを決めるLevel 6までレベル分けされている。

Damn AM :Level 1

Damn AM
Damn AM

開催回数:8回
アマチュアスケーターにとって世界で活躍するきっかけの大会。アメリカを中心に、オーストリア、オランダ、ブラジルでも開催される。

全8回のリーグ戦の優勝者、準優勝者は2018年に開催される”Pro Open(Level 4)”に参戦権が与えられる。3位から12位は、次のステップ “Tampa AM(Level 2)”に参戦権。

 

Tampa AM:Level 2

タンパ
タンパ アマ

開催回数:1回
1993年からオープンしているタンパスケートパーク。今までの大会の模様は411VMで幾度となく登場していた由緒ある大会。2015年よりストリートリーグに賛同している。

優勝者にはプロオープン(Level 4)へ参戦権を獲得できる。


Tampa PRO:Level 3

タンパ
タンパ プロ

開催回数:1回
この時点でスケートボード会を代表するスケーターが参戦。猛者の集まり。優勝者にはストリートリーグ最終戦のスーパークラウン(Level 6)に参加できる。2位、3位はプロ・オープンに参加できる出場権があたえられる。

2017年タンパ プロの順位
  1. Louie Lopez
  2. Luan Oliveira
  3. Kevien Hoefler
  4. Shane O’neill
  5. Nyjah Huston
  6. David Bachinsky
  7. Tommy Fynn
  8. Flipe Gustavo
  9. Chris Cole
  10. Torey Pudwill

Pro Open:Level 4

ストリートリーグ
ストリートリーグ プロ・オープン

開催回数:1回
2日間にわたり開催される大会。2017年は 5月20、21にスペインのバルセロナにて開催。堀米選手が参戦し、ナイジャ、シェーンに次ぐ3位を獲得。2016年には瀬尻 稜選手が参戦。

優勝者にはスーパークラウン(Level 6)に参戦できる。準優勝者はワールドツアーに参戦権。

2017年プロ・オープンの順位
  1. Nyjah Huston
  2. Shane O’neill
  3. Yuto Horigome
  4. Kelvin Hoefler
  5. Tiago Lemos
  6. Dashawn Jordan
  7. Matt Berger
  8. Felipe Gustavo

強豪相手に3位を獲得した堀米選手はストリートリーグ・プロに認定される快挙。ワールドツアーに参戦できる30人に選ばれた。

World Tour:Level 5

ストリートリーグ
ストリートリーグ ワールドツアー

開催回数:2回
参加人数:選ばれた30人

2017年は6月24にドイツのミュンヘンで開催された。選ばれし30人を相手に堀米選手が堂々の2位を獲得。これは奇跡ではなく実力です。

2回目の開催となる会場は、アメリカ・シカゴ。8月13日に開催予定。

ストリートリーグ
ストリートリーグ・2017年シカゴ会場

2017年ワールド・ツアーの順位

  1. Nyjah Huston
  2. Yuto Horigome
  3. Carlos Ribeiro
  4. Chris Joslin
  5. Kevin Hoefler
  6. Miles Silvas
  7. Dashawn Jordan
  8. Torey Pudwill

Super Crown:Level 6

ストリートリーグ
ストリートリーグ・スーパークラウン

開催回数:1回
9月15日にロサンゼルスにて開催予定。その年の世界チャンピオンを決める大決戦。
2017年は4人がスーパークラウンに出場決定。残りの切符は4人!!

スーパークラウン
スーパークラウンは残り4切符
2016年スーパークラウンの順位
  1. Shane O’neill
  2. Nyjah Huston
  3. Cody McEntire
  4. Luan Oliveira
  5. Raul Rodriguez
  6. Tom Asta
  7. Chris Joslin
  8. Ryan Decenzo
2015年スーパークラウンの順位
  1. Kelvin Hoefler(2014年にTAMPA PRO3位、2015年から参戦しての快挙)
  2. Nyjah Huston
  3. Luan Oliveira
  4. Chaz Ortiz
  5. Shane O’neill
  6. Chris Cole
  7. Cody McEntire
  8. Paul Rodriguez

2010年から行われいているストリートリーグ。2013年の時点で、ナイジャ・ヒューストンの獲得賞金は1億円を突破しているそうです。