京都にある火打形スケートパークは、全てがコンクリート

スケートパーク

メットは必要だが、コンクリート製のパークは気持ちがいい

私が火打形スケートパークを訪れたのは、2014年5月ごろだった。ZEALIZEのメンバーと一緒に三都物語と題して、京都・大阪・神戸の街を回った。

その最初の場所がこの火打形スケートパーク。メットが必要なため、この場所のためにからメットを持参した。けっこう面倒だった記憶がある。

全国のスケートパークを巡るきっかけとなった場所

火打形で出会ったショウタ君は高校生でいかにもHip-Hop大好きですみたいな感じだった。好きなブランドはやっぱりDGK。

彼がなかなかいいスケーターで、礼儀正しいし、何より上手い。2014年に続き2015年もびでおを撮らせてもらった。

高校卒業してからは、スケート修行でオーストラリアに半年ほど行って、今は帰国。
スイッチもうまいので、ぜひみなさんチェックしてみてください。

今はなき京都ストリート

ショウタ君に紹介されて、京都のストリート スポットを探しに行った。
紹介された場所は、京都の観光エリア、河原町駅周辺。終電が近く、人も多い。
そして何より、スポットの縁石が高い。

人が多くて、縁石高いし、京都のスケーターってすごいなって思っていたら、ローカルのスケーターが続々登場。軽く酔っ払っているし、これで攻めるのかと思ったら、みんなスゲーうまい。

京都のパークもアツいが、ストリートはもっとアツい。
残念ながら、河原駅町の周辺は再開発のため、花壇がなくなっているらしい。

京都のスケーターはLAMPにあつまる

京都にはLAMPというスケートショップがある。ローカルのスケーターが集まって、そこから撮影に行ったりするそうだ。

そしてオリジナルのTシャツがかなりかっこいい。

LAMPTシャツ

LAMP Tシャツ

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