スケボーのヘルメットは、やっぱり必要?

敬遠されがちなメット。初心者がパークで滑るのにはやっぱり必要だと思う。

まず、第一にスケーターにとって、メットは荷物にもなるし、カッコよくないし、基本はいらないと思う。でも、初心者はメットがあった方が安心。転び方も知らないので万が一に備えて必要だと思う。

 

マイク バレリーもメットをかぶってデモをしている

最近では、MIKE Vがツアーを行うとき、結構な確率でメットを被っている気がする。90年代のバレリーの滑りからすると、メットなんてまったくいらないでしょ、だってプロレスラーでしょ、セクションも破壊したり、セキュリティーとバトルしてたじゃんって感じてしまうけど、今はメットをしている。

子供やスケボーをこれからやってみようとしている人たちに、スケボーの魅力を伝えるプロスケーターの役割を理解しているからだろうか。

直接マイク バレリーと話したことはないが、サーファーが西海岸で始めたスケボーが東海岸へと渡り、80年代のストリート・スケートの初期からシーンをささえてきたマイク バレリーのすべりはやっぱり迫力がある。

メットのオススメは、TRIPLE 8

マイク バレリーもスポンサーを受けているのが、ニューヨークのメットブランド、TRIPLE 8。
私も、自分用と、子供用と全部で3つ所有している。

カラフルで、キッズ用もありしっかり頭をサポートしてくれる。

購入は、スケートショップやスケートパークがオススメ。

 

ビー・イン・ワークスにて購入もおすすめ

代理店のビー・イン・ワークスはネット通販も行なっており、色々なサイズとカラーが豊富なので、ぜひチェックしてみてください。

ベアリングのオリジナルブランド、NIBANSENJI(二番煎じ)などいい買い物ができます。

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